FGO清少納言のボイス聴きまくってるんですけど、すごいなぁ、、、と思うのは、これ、「清少納言は大事な誰か(何か)を失っており、それ以来まとまった執筆はしていない」というキャラ設定なんですよね。で、それは、あきらかに史実の清少納言が最愛の上司である中宮定子と死別したことを想定していて
— たられば@ちゃんマス (@tarareba722) 2020年02月14日
その定子への鎮魂と祝福の書である『枕草子』執筆以降、清少納言は(いくつか和歌が残っているだけで)まとまった作品は存在していない、という歴史を反映してると。つまり「そういうこと」を知らなくても楽しめるけど、知ってるともっと楽しい、という「深み」を織り込んでいるわけで。いやー楽しい。
— たられば@ちゃんマス (@tarareba722) 2020年02月14日
@tarareba722 そんな彼女が”サーヴァント”としてマスター”である主人公の元に来てくれた。
その意味はなんなのだろうかと考えると胸が熱くなります……いとエモし。いつもたらればさんのツイートで物語の世界がさらに広がっていくような感覚を得ています。
ありがとうございます。— しらたま (@shiratama13) 2020年02月14日
@tarareba722 知らない人は「何故そうなのか」という事を調べたくなるように。
知っている人は「そういう事か…」と納得しやすいように。
FGOのキャラの位置付けは、マイルームやストーリーの会話によって、単なる「有名な人物」というだけではない事を教えてくれますよね…— リー@マスター兼任提督 (@reezeight) 2020年02月14日
@tarareba722 FGOで清少納言が実装されたら、絶対たらればさんがたくさん語って下さると信じていました!
私は歴史も作品も詳しくないので、こうやって新しい知識が楽しみながら増えていくのがとても嬉しいです。いつもありがとうございます!考察楽しみにしております🌸— 月縞りぃ🥛 (@o0aquadrop0o) 2020年02月14日
@tarareba722 そういうキャラクターの深みを出せるのがfateのすごい所ですよねぇ
— 🍆king🍆 (@king02835573) 2020年02月14日
そういうことならもう執筆予定無いのも納得といえば納得
宝具で「めんっどくさっ!」とか言ってるから何事かと— 琴音@もふもふ (@KOTONE_mofu) 2020年02月14日
現代に蘇らせるにあたってただその名前使うんでなくて、その人物とちゃんと向き合ってキャラ造形してるからいいね