古代ギリシャ人、船のオールのことを「鳥の羽」と言うんだけど(船体から生える翼のイメージ)、FGOのイアソンがやたら羽つけてるのはこのイメージなのかな。俺自身がアルゴーだ!的な
(未プレイなのでキャラに対して全然違うこと言ってたらすみません)— 藤村シシン 3/1名古屋は休講 (@s_i_s_i_n) 2020年02月23日
仕事で「アルゴー船の船体」についてまとめ中。本来、この時代の船に衝角(敵船に激突するための舳先の角)はないんだけど、あった方がカッコイイし、古代ギリシャ人もあるものと思ってる感……このへんの描き方が神話だとバランス難しいですよね。
— 藤村シシン 3/1名古屋は休講 (@s_i_s_i_n) 2020年02月23日
『アルゴナウティカ』でも「本来はイアソンの時代にこの操船技術はないけど、現代人(※紀元前4世紀の人)を楽しませるために最新の技術を込みで書いてる」ってことがあるんで、20世紀の我々がアルゴー船をイージス艦で描いても古代人からそんなに怒られない可能性がある。
— 藤村シシン 3/1名古屋は休講 (@s_i_s_i_n) 2020年02月23日
@s_i_s_i_n 彼自身アルゴー自体にアイデンティティを見出しているようなのであっているような気がします。
イアソンの宝具自体がアルゴーの英雄たちを呼び出して戦わせることができる(ただし仲間が賛同してくれる目的じゃないと参加率が下がる)ものですし— 瀬宮新@寿司相談役-|- (@shin_semiya) 2020年02月23日
古代日本の船の櫂も鳥の羽イメージなのかな アメノトリフネってなんで鳥なのかなと思ってたけど
— 酔 (@sayfah_touken) 2020年02月23日
イアソン自身がアルゴー号になるということだ。