しかしその義理の息子の贋作野郎はホンモノだった!
(しかも息子の方も何か言峰の事好きみたい)
こいつヤバい
神父に拾われて育った言峰士郎という密かに流行ってたジャンル
もし第五次が起こる前に会ってたらどうなるんだろう
気に食わないけど理解できるって感じ?
悪党だけど信念に準してるからね
当初ハーレーでニケツする予定があったそうだけれどきのこが正気に戻って車に乗せる形になった…
二人が車内で会話するシーンも妙に印象に残る
4次を経ているなら聖杯の泥で生き永らえているに過ぎないから。
完全に顕現した時点で延命期間は終わる。
アンリマユの泥に依存して心臓機能を代替させてるから、誕生に成功しようが聖杯破壊しようが、成功失敗どちらでもそこで終わりだからな。
あの時死んでから、長い長いロスタイムが終わっただけさ。
結局切嗣に殺されてるのか……
2ケツはともかく、サイドカー辺りで手打ちに出来なかったものか……
家出少年とマンションにカチコミしに行くヤクザの娘と被るので駄目です
裏ヒロインだろ
ある男のストーカー(男)が今度はその義理の息子をターゲットにするとか字面にするとホントひでぇな…
本編で、どうやら俺は言峰綺礼という男が好きだったらしい
という独白してる字面もヤバイ。
受け取りようによっては大惨事になるやつだコレ。
方向性はまったく違うんだけど、どちらも歪んだ信念に真っ直ぐな二人だしな。
特に言峰は若い頃に自分の精神の歪みに苦しんだだけに、
士郎の歪み、精神の揺らぎが若い頃の自分と重ね合わせた部分もあったかもしれない。
士郎もまた「共に己を罪人だと思い、その枷を振り払うために……振り払えないと理解しながら、正しい贖いと信じて与えられない救いを求めた」と独白してるしなぁ……まさに背中を向けたままの鏡合わせみたいな二人
お互いに共感して仲間意識を心の奥底で抱いてるの良いよね。
悪態ついてるのも嫌って近づかないようにしてるのも全部「敵対しなきゃいけないけど実は気が合う同類だから」からという。
HFは映画が初見だったんだけどラストバトル見ながらメインヒロインとは……?とだいぶ宇宙猫になった
もちろん面白かったです
一応原作だと桜を思って立ち上がってからの逆転反撃で決着なのを強調してるから……
(なお単なる時間切れのタイミングによる勝敗なので生き延びる時間さえ稼げれば反撃はあんまり関係なかった)
テレビの時と違ってわりとうっとり見てる士郎も悪い
HF√は言峰√ともファンの中で言われてたくらいだからな
ライダーの名前を思い出せず桜やイリヤでさえちょっと危うかった士郎が言峰はフルネームをスッとお出ししてきた
どうせならEMIYA Legacy流れてほしかった…。
HFで言峰が「助けた者が女ならば殺すな。目の前で死なれるのは、中々に堪えるぞ」と助言するの好き。
アーチャーを除けば1番的確な助言を士郎にしてるよね言峰って
あれ、うっかり漏らした本音って感じで好きだな
この言葉とアンリマユ誕生を祝福すると、説いた場面で言峰へのイメージが変わるのが感慨深い…他の√では凡そ、聖職者とは思えん言動ばかりだったのに、「生れ出づる生命は祝福されるべき」と立ちはだかる姿は、歪んでいても聖職者そのものに見えた。
きのこが正気に戻ったに草生える
正気に戻るのかあの菌糸類
恩人であるライダーの事は忘れ、桜の名前も忘れるけど何か愛の力で思い出すところ素敵だよね
で、その後登場したマーボー神父は最初からフルネームで呼ぶし
出会ってからの事もキッチリ記憶が残ってると
最後は好きだったらしいと認めてしまうくらい
なんで……なんでsnではどの世界線でも死んじゃうん……?