好き
最後どうなったんだよこの人
うーn…
ただ我が身を案ずる────
逆に堅物でしっかりしてそう
あの宝具心に迷いがあると使えないみたいだから
はい
正史が確定してないのでオルタとは断定出来ない
世界の修復者とかかっこ良すぎる
型月というかFGOのカルデアで召喚された「サーヴァント・ゼノビア」のキャラ付け
この辺は史実がどうかより後世の伝説がーの方が強い。
実際に最後まで抵抗したとしても後の世に保身に走ったと言われれば、そう定義付けられる。
直近のダゴンさんもそうだけど、型月だと後の世の風評が取り込まれて本人が歪んだり別物になったりサーヴァントだとなおさら影響あるからなぁ
そもそもサーヴァント自体がそういうものだからな。
本人の魂を核にして、後世の様々な信仰や伝承で塗り固められた塊が英霊だし。
もともとサーヴァントは例外なく生前の本人とはとても言えないくらいに変貌してる。種族も人間霊→精霊種に変化してるレベルだしな。
ぶっちゃけその『史実』ってやつが諸説あるうちの一つだし、ローマ的脚色されてそうなんだよな…
史実と現実がごっちゃになっている人が多いからねえ
そもそも結末以前に王の後妻から、不明瞭な王と前妻の後継ぎの死から実質女王に成り上がり、ローマに負けるまで自ら出陣してガンガン勢力伸ばした苛烈な王の側面の方が控え目だよね。
これも所説あるけど、王や義理の息子を謀殺して乗っ取った悪女説もあるしな。
捕まって市中引き回されて見世物にされる←きっと悲惨な最期だったんだろうな・・・
その後ローマの市民権を得て新しい旦那と結婚して旦那より長生きしましたとさ←えぇ・・・
くっ…殺(さないで)!
寛大なところアピールするために勝った側が捕虜を丁寧に扱ったりいい感じにアピールするのは効果的だから、普通にありえる事ではある
ローマの腐敗に対する反乱への対策としては「帝国ローマは紳士的で未だ健在である」「お前たちの指導者は月並みのただの女にすぎずお前達を売ったのだ」は政治的なプロパガンダとして正統派すぎてむしろ分かりやすく創作って感じだからな。
これだけ大きな反乱の首謀者なのに、ローマに捕まったとされる直後からの記録がまったくないってのがほぼ確定ってくらいには怪しいし。
ゼノビアさんの出典になってるやつが単なるメロドラマって評価らしいので、当人の人生と後世の脚色が混じり合って成立してる鯖枠だと思う
牛若丸が女になってる作品に史実通りの設定を求められても…
性別違うだけで史実とやってること変わらねぇ鯖筆頭じゃねぇか牛若
史実嫁が存在してることにも言及されてるし
今の大河ドラマ見てても牛若はそういうコトする・・・って描写がチラホラ
史実の牛若丸はあんな変な鎧着ないと思う
だからそれはガワの違いでしかねぇだろって
そもそも男設定だったらわざわざあんな鎧着せないでしょ
本来は貧乏な野武士とかのスタイルだしな、男だったら裸に武家鎧は変じゃないけど、仮にも源氏の御曹司がやる恰好じゃないしな…
くっ…臣下を差し出すから私は殺さないで!
でその後幸せになるのほんま草
ひょっとしたら市中晒し者で精神崩壊したから記憶無いんじゃないかとも思う
分かってる情報を見るに、命乞いして幸せに暮らしましたの部分は結局不明なままだと思うけど、王や義理の息子謀殺はほぼ確定で真実だったんだと思う
いや、そもそもFGOでは「実際には貶めるためのローマ側のプロパガンダなのかホントに命乞いしたのかも不明なままなので、サーヴァントとしてのゼノビアも記憶を持ってこれておらず『じゃあ違うってことを証明するためには私が立証し続けないといけないよな!?』という存在として呼び出される」
って話だから全然そんなキャラではないぞ。シナリオでもプロフでも明言されてるのになぜここまで設定を勘違いされてるのかが謎。
イベント参加してないし引いてないし、何ならFGOちゃんとやってないんじゃないかな…
大体バレンタインのせいだと思う
関係無くね?
まぁ……そもそもローマ側しかロクに情報を残しとらんからなぁ……パルミラの遺跡自体はあるが。
エッチなことされたんですね?