伝承や都市伝説など現実世界で語られる分野のジャンル
ファンタジーとは実は相反する
ぬ〜べ〜とかも
極論じゃなくて典型ではないだろうか
FGOまで含めるとなんか違うイメージだけど
エクストラ以降は全部SF
DDDまでは伝奇
まほよはジュブナイル
ペルソナ
メガテン2も真1も2以降も基本的にSFだし
伝奇とファンタジーの差とか
遠野家の鬼の血みたいなのはまぁ伝奇風と言えないこともないけど吸血鬼周りの設定って完全に奈須の創作だしなんか違う気がする
たまに重なるよね
重なる真ん中狙ってるのが虚構推理か
伝奇と言うにはホラー寄りだが甲田学人の一連の作品
「Missing」は最近になって良い絵師さんが新たにコミカライズしてるので、こちらも特にオススメ
アトラクナクアは雰囲気が素晴らしい
音楽も素晴らしい
真面目に東出のあやかしびとはおすすめ
難点は全年齢向けが出たのがPS2とPSPだから現在そちらはプレイ困難(タチ悪いことに全年齢版にしか無いルートもある)
18禁版の方がプレイの敷居が低い
さらに極端な意見を言うと、あやかしびとはBGMの出来がいいと思うからプレイするのめんどい人も一度BGMだけでも聴いておいてもいいと思う
SF伝奇というジャンルなら、特撮だけどウルトラマンティガや平成ガメラもあるぞ!
平成ライダー初期作品もそうかもしれない
多分、型月やその関連作品たちにも影響を与えているし
型月の後発とも呼べるシンフォギアや勇者であるシリーズ、崩壊シリーズなども、この流れを汲むと言えると思う
ただSF伝奇の源流というか走りとしては、クトゥルフ神話の原作小説群を挙げたい気もするね
特にタイタス・クロウ・サーガなんてモロにね
アトラク=ナクアがサムネになってるし、此処は夜が来る!を推しとくかな
最近最新OSに対応したリマスター版出てるし、PCさえ持ってりゃ直ぐプレイできる
元が20年以上前の作品だし、今の基準ではゲーム的に若干チープに映るかもだが、結構面白いよ
魔界都市新宿をはじめとする菊地秀行のシリーズ
なんでジュブナイルで新宿が舞台になる事が多いのかの土台みたいな作品
伝奇といえば、東京魔人學園剣風帖が強く印象にのこっている
この作品の主人公とヒロインがぐだぐだの龍馬とお竜さんというのがまた面白い
笠井潔のコムレサーガ・シリーズ
特にヴァンパイヤー戦争はきのこにも多大な影響を与えた傑作だ
菊地秀行以降失われていった思想強めの伝奇が味わい深い
今「伝奇もの」と呼ばれているジャンルについて語るには、菊地秀行・笠井潔・夢枕獏の三傑は最低限履修しておく必要があるね
型月関係の話題でちょくちょく名前が挙がるけど「孔雀王(無印)」はマジでおすすめ
伝奇漫画の最高傑作なので是非手にとってみて欲しい
確かにアレは伝説的な作品だよなぁ…
連載してたのが80年代からだから時事ネタ?やノリが分からんとか、絵柄が古い・エログロ的な描写も若干あるんで人選ぶかもだが、オカルト的な豆知識盛り沢山で、ソレ等を漫画に落とし込むための荻野真先生の解釈?改変?も或る意味面白いんで、興味持った人は読んでみてほしいわ
涼宮ハルヒの憂鬱も現代伝奇物ではあるのかな?
SFファンタジーかというと、自分はSFファンタジーの住人だって言う登場人物達が現代の高校生の前に現れて騒動に巻き込まれるタイプではあるけど、宇宙に飛び出すわけでもなく、超能力バトルに巻き込まれるでもなく、過去や未来にタイムスリップすることはあるけどそこまで本筋に関わるわけでもないという。根本的には奇妙な学生達の話
こうして過去作見てると、当時の伝奇物ってエログロ的な表現あるのが多いよな
だからこそ何でもアリのエロゲとかにも相性良かったんだろうけど
エロゲ業界はLeafの『痕』が発売されたのも大きい気がする。
エロゲ業界における和風伝奇物の先駆け。
このジャンルに詳しいわけじゃないけどアトラクナクアは素晴らしい(少し前にプレイした)
雰囲気、ストーリー、文章、初音姉様のキャラ、初音姉様の奏子への思い、ラストバトル楽曲Going onが凄いのと、その楽曲への入り方、楽曲と文章と場面の相乗効果で震える
スレ画の作品ってなんだっけ
上に名前の出てるアリスソフトの「アトラク=ナクア」よ
短編作品だけど、割と色んなクリエイター界隈で影響与えたと言われてる
アカイイトが挙げられてるなら、アオイシロも挙げるしかないな。なんとどちらもswitch版が出てるんだ!(ダイマ)