女の子を守ろうとせず一緒に戦おうとするとか?
貴様ら臣下は所詮手足!いや道具よ!!
まったく使えん!さあ!!余を早く彼方へ連れてゆけぃ!!
剣鬼になって倒された後も満足してるし後はカヤが可哀そうなだけだ
煽り目的なら言いそうじゃない?
剣鬼があまりにも特殊な状況なんだ
エアプ立香は1部終章後に大量に流入してきた女主描きがそんな感じだったかな
相手役に巌窟王、アルジュナ、術ギルとか人気だったわ
あーあるあるこのエアプ…
と思えたので結構例が秀逸
エアプぐだは鯖の力を自分の力と勘違いしてるとかありそう
エアプザビはあまり浮かばないな
士郎だいたいこんなもんだろ
正義への憧れが根っこわけだし
いやサバイバーズギルトとかセイバールートでのセイバーとのやり取りすっ飛ばしたもんをエアプじゃないはないよ
伊織の衝動は武蔵やりゅうたん、書文などと同じ系譜だから…
盈月の儀で英雄達に突っつかれまくった後の据え膳なので
誰彼構わずチャキチャキし出す聖杯うどんとは違う
でも武蔵ちゃんは良いよな
世界の都合で勝手に飛ばされたとは言え、しがらみなんて殆ど無く色んな世界の強者と戦えたんだから
本当に人斬りたいだけなら盈月関係なしに、それまでの諸々全部投げ捨ててその辺のモブごろつきの仲間入りすれば良いだけだからな
万能の願望機なんて眼の前にして、自分の欲望に屈しない人間なんて稀だしな
史実伊織は20歳で家老になって、明治まで家系が残ってるエリートなんだよな。
エアプキャラって安易なキャラ属性だけ聞いて作ったら明らかに違うのが出来たってものだから
内実と普段の言動が違うほど作り易い
「良識ある浪人を装っているが、剣を極めるためなら殺人を辞さない」って説明が出来る伊織はかなりエアプし易い方
血に飢えてるはやりすぎだけど
ただまさか主人公が悪の道に走っちゃうルートが実質トゥルー扱いなのはびっくりした
伊織の場合目的こそ剣の極みだが手段として誰も彼もに勝つために常時相手を理解しようとすると雑記帳で明言されてるのがエアプのやりやすさに繋がってる
というか眼前の人を斬ろうとする準備は常に整ってるって意味では特に間違いではない
この手のキャラで強者と斬り合いたいじゃなくて会う人全般どうやれば斬り易いか考えてるは珍しいと思う
どうすれば斬れるかを考えてるだけで「斬りたい」と思ってるわけではないし、「斬りたい」と思っても「斬ろう」とはならないから…(セイバーを除く)
俺もサムレムはエアプだが、要は剣術極めたいからそういう考え方を心がけてるor癖ついてるってだけみたいね。
伊織は切り替えられるからな
誰も彼をも切りたいってのは間違いでもないからエアプとも言い辛いというか
ヒャッハー!全員殺してやるぜぇ!タイプではないけど
ヒャッハー!全員切り伏せてやるぜぇ!ではあるっていう…
斬りたい…とジリジリ思ってはいるんだよな
しねえが
「名刀を手に入れたぞ。そこら辺の町人で試し斬りをしてみるか」
主人公なんだから「正義の刃を喰らえーッ!」って言いそう。(サムレム未プレイ)
剣鬼ルートが真ルートと言われるとうーんってなる
個人的にはifルートって感覚
陳腐な言い方になるがHFを真ルートと言うのに近い感じだよね
衝撃的な展開・事実を知るルートではあるが
そのルートで示されたことが全てではなく
SNもサムレムも先の2ルートはそれと同じ位重みのある内容だと思うんだよな
伊織くんは剣の道を極めたいとは思ってるけど以蔵さんみたいに辻斬りに走ったりはしないってことかな
大体師匠のせいでは?
エアプ士郎「俺の正義の血潮が熱く燃えるぜ!セイバー!聖杯をぶっ壊すんだ!」
エアプ切嗣「人々の平和のために…死ね!外道魔術師!」
エアプエルメロイ2世「先代では認められなかった私の才能…貴公の魔術も解体してくれよう」
エアプ伊織「所詮この世は泡沫の夢よ…さぁ存分に死合うぞ!ヤマトタケル!」
エアプ愛歌「私とセイバーが結ばれない世界なんて滅んでしまえばいいのよ!」
エアプ主人公シリーズ頑張ってみた やたら!が多くなった
一番の鬼門は結局エアプ白野とエアプ立香だと思う