中の上くらいの面白さで今回のイベントもそんな感じ
Fakeは凄くおもしろい
列車>イゼルマ>アドラ>アトラス
の順に面白いな
まともな作家が書いてるイメージはある。
プリヤコラボ書いた奴は、ちょっと見習って。
自分なりに魔術や世界観を考察してそれなりの整合性を与え、ある程度の非日常性を醸し出したって印象かなぁ。
単に話を作ったというよりは、放出できなかった設定資料集を仕立て直した作品のような気もする。
ハードSFとかハイファンタジーとかのような設定が本体で、凄い設定見て興奮できるような人向けなストーリー自体はおまけみたいなジャンルもあるから、それに比べたら事件簿はまだまだエンタメしてると思うよ
まあまあ面白いけど内容が難しい。その辺のラノベしか本読まない人は読むのしんどいと思う。
ミステリーを期待するとちょっと違うけど
例えば三田先生の別作品のレンタル・マギカ好きな人なら間違いなく面白い
全体的にキツい話が多いけど、どこかに救いや清涼感が有る
あと最終巻は予想外のところでびっくりさせられたなあ
通して見れば意外に結構事件簿だった
説明しにくいけど、事件簿は出し切れなかった協会のお話を綺麗にまとめた感じ。あとはzeroで主人公設定を削られたウェイバーくんのお話を書いたって印象。細かいの好きな人は好きだと思うよ
文庫を買ってるから、全巻文庫が出切ったら一気読みするんだ
面白いけど内容が少しだけ難しい。
『事件簿』の名を掲げてるだけあってある程度の知性と合理性を求めてるから、型月が好きなだけとか異世界チーレムみたいな軽い感覚だと飽きると思う。あるいは読破しても目が滑りながらだと思うの