【Fate】『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』執筆中の三田誠先生のウェイバーへのコメントが話題に

『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』執筆中。ここから入る読者向けにおさらい的な文章も入れてるのですが、こうしてると『事件簿』の一巻を思い出します。あの話で最初に書いたのは、「どうだ。幸せな人生だろう」だったんですよね。第四次を経たウェイバーがそう言うところを、誰より僕が見たかった。

— 三田誠/3月10日、『魔術師の青』二巻発売！ (@makoto_sanda) 2020年03月17日

もちろん、その後の彼の環境が恵まれたものだけじゃないのは明白で、ルヴィアの才能を羨望して「君たちは卑怯だ」と口にしてしまうほどです。でも、だからこそ、この矛盾したセリフをつなぐことで、僕はⅡ世になったウェイバーを書いてあげられるんじゃないかと、当時そう思ったのを覚えています。

— 三田誠/3月10日、『魔術師の青』二巻発売！ (@makoto_sanda) 2020年03月17日

@makoto_sanda 現在文庫版を買って双貌塔イゼルマ(下)を読んでいます。三田先生の描くウェイバー、Ⅱ世像が大好きです。

— どらや黄粉 (@kinakokagami) 2020年03月17日

@makoto_sanda 本当に、美しいシーンでした。

— 猫背の狸＠スクイッグでの構成考えるか (@nekozepoitanuki) 2020年03月17日

@makoto_sanda おはようございます、三田先生。たった今、事件簿ノベル1巻を、朝のマクドナルドで読み終えました。そのシーンたちは、本当に胸に、ぐうっ。ときて、字を追って飲み込んだ時、なぜだか神聖な心地になりました。読書は、救いです。先生の本こそ、トリップできる魔法です。ありがとうございます！

— なずな (@ngng727) 2020年03月18日