遠慮せずにもっといっぱいお食べ…
赤い方のエミヤおじさんが何でも作ってくれるからね…
死ぬほど美味しいソース!
エリちが
虐待してる
みたいじゃん
なんでエリセがはずかしがるんだい?
エリちには内緒だぞ
デミヤ「おかわりもあるぞ」
この後特に訓練とかなさそう
ラス峰
「見たまえ 彼はなんと聖杯戦争で最後まで生き残ったマスターとしての経験もある 彼の手練手管次第ではボイジャーは彼のものになってしまうだろう」
おかわりもいいぞ!
紅ちゃん先生が泣きながらご馳走を作ってるぞ!
やだ……いやだよぅ……こんなのからい……あんまりだ……たべさせないで……すてて……すてて……
違うんです。
虐待児みたいだけど、そんなことないんです。
それじゃ普段何食べさせてるですか?
そもそも本人が味を認識できてるのか
認識してなかったらまた朝食シリアルかよ…とか苦情言わないでしょ
カルデアで味覚が無い無機物系サーヴァントは段蔵さんとバベッジ卿とメカエリチャンくらいなのでは?
デザートはデザートでカルデアのお姉さま方にちやほやされながらお菓子とか貰ってるんだろうな…
エリちは医神のところで味覚障害の治療を受けるのと、紅先生のところで食に関する認識を叩き直されるのとどっちが良いのだろう
さしもの医神でも死んだ味覚を蘇生させるのは困難だろうけど、デミヤと一緒にヘルズキッチンに入門しても味覚障害なだけのエリセより、記憶障害な筈のデミヤの方が先に卒業出来そう……
当の紅先生自体が舌無くてもあの料理作ってるからヘルズキッチンは効果があるかも
だがあの人の料理は地獄のような修練と試行錯誤の上で成り立ってる。
えりちがまともな飯を作れるかはまた別の話だろう
ミネストローネ、麻婆豆腐(甘口)を食べながら「あかいのに、ぜんぜんからくない、おいしい(涙)」とか言ってくれそう
エミヤ「遠慮するな、今までのぶんいっぱい食え……」