444: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:23:22 ID:Ypj/nsms0
いい面ばっかり有名なレジライとか悪い面ばっかり有名なマリーとか歴史はそんなんばっかだな
447: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:26:22 ID:jWMiRpgE0
>>444
かと言って、マリーちゃんは特別褒められたとこも無いので何とも…
超絶有能でもなきゃどうしようもなかったポジションだから、求めるのは酷であるが
449: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:29:28 ID:hUVWzkZs0
>>447
滅亡寸前の国を継がせられたらどれだけ有能でも滅ぶってアルトリアとクレオパトラが言ってた
451: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:31:17 ID:CNG0uryY0
>>447
13,14,15,とイングランドやらオランダ、オーストリアとか色々と戦争しまくらざるを得なかったのでどんな優秀さも無意味です
450: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:31:15 ID:UyczvmnA0
テレジア母さんからの小言の手紙とかが残ってるんだっけ?
452: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:31:52 ID:3LZlbHo.O
マリーちゃんが賢明なら国の滅びは避けられなくてもギロチンくらいは避けられたと思うので…
455: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:33:34 ID:CNG0uryY0
>>452
集団ヒステリーっつーか、生贄探してる奴に捕まってしまえばどんな賢明さも無意味だ
奴らはオーストリアに逃げていなくても逃げてた事にしてたぞ
457: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:35:28 ID:3LZlbHo.O
>>455
まず捕まったのがマリーちゃんのせいだし…
460: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:36:53 ID:CNG0uryY0
>>457
アレで逃げられればアレが最適解ではあったよ
マリーのせいにすれば賢く見えるからそう語り継がれてるだけであって
459: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:36:18 ID:.hyZreUE0
歴史上の悪女伝説や暴君伝説は話半分に聞いてる
474: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:44:33 ID:hUVWzkZs0
フランスはさぁー……長年の鬱憤から「もう俺たち民衆を虐げる王侯貴族なんかいらない皆ギロチンにしちゃえ!」でマジで統治者根絶やしにした結果
本当に統治者がいなくなって国民が全員連携取れなくなって周辺諸国から攻められまくって、搾取されることなくなったはずなのに生活はどんどん苦しくなって
しかし責任取らせるお偉いさんはセルフ処分済みでさぁどうしようって途方に暮れてたところ、そこに現れた戦争の天才ナポレオンが周辺諸国を蹴散らした
すると民衆は打って変わって手のひら返しで「わー偉大なる皇帝様バンザーイ!」して推戴したという
いっときは王や貴族を全否定したくせに、皇帝という王以上の権力者を大歓迎して受け入れたというとんでもない皮肉の歴史がある
470: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:44:05 ID:6yyfx1o60
マリーと旦那が逃げたせいで
国王一家が処刑され、
フランス革命が行くところまで行ってしまった
そういう意味では歴史への影響は大きいな
484: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:49:28 ID:1eb8U00E0
欠地王ジョン「マグナカルタを承認するぞ」
491: 僕はね、名無しさんなんだ 2020/09/29(火) 22:54:43 ID:hUVWzkZs0
>>484だってアンタ戦費を貴族たちから何度もむしったり、治めている貴族の頭飛ばして領民から直で税金ふんだくったりしたじゃないですか
そりゃ貴族だって連名で物申す権利請求するわ
中央集権を経ていない王家が好き放題やったら貴族たちからボイコット食らうということがよくわかる
滅亡寸前の「国」どころか「人理」を修復したのはえげつない。