イングランド軍に捕まっても脱獄を試みてお堀に落ちて水で凍えて動けなくなるまで暴れ続けたとか
従軍娼婦を見つけると剣の柄で殴りかかったとか
荒々しい逸話が多い
有名なこの絵が1429年に描かれたそうだからまだ存命
本人を見て描いた絵じゃなくて噂から想像した姿らしいけど
活躍期間2年くらいだしそれまでは単なる農民の娘だし割と仕方ない
巨○らしいとの情報は得ていたようだな
微妙に勘違いしていたか…
処女なのは裁判記録に残ってるよ
女性が調べてるのでご安心を
調べたのは女性でそこはちゃんとしてたみたいだけど…
その後に襲われた説をキノコが採用しちゃってるらしいから…
戦いに参戦する前に結構暴れまわってたイメージあるかな
戦場ではひたすら旗振って軍を応援してたんだっけか
私達には主が着いてるから大丈夫!って
応援だけで勝てる?って思わなくもないが
士気がマックスの軍とか恐怖以外の何者でもないよな。
ところで捕まったときに受けた性被害って事実なのか嘘なのかわからないのは二次元の見すぎですかね
本人が襲われそうになったって証言してるから事実
そしてそれを防ぐための男装が最終的な死刑の引き金につながる
もう男装しないと署名したがそもそも文字がまともに読めなかったんだよな
何で読めないのに名前が書けるかというとファンレターへの返信に署名を書きたいというジャンヌの為にジルが名前の書き方を教えてあげたからとか
おっふ……そりゃあ、ジル曇るわ
なおアポクリファ一巻で名前しか書けない私をジルはそれだけ出来れば十分って励ましてくれたってほっこりしてるのがfateのジャンヌです
安彦良和の漫画のジャンヌでは名前のnを間違ってmにしてた
でもいいじゃないかそんなことはってジルが言ってた
それラノベソースじゃないの?藤本ひとみあたりのw
俺が持ってる資料だと例えばこうだな
「自分が男の服を着たのは、約束してもらったこと、すなわちミサに赴いて御聖体を拝領でき、鉄鎖を解いてくれるという約束を果たしてもらえなかったからである、と答えた」
高山和彦 編訳『ジャンヌ・ダルク処刑裁判』白水社
ミラジョボの映画ジャンヌダルクだと襲われて残された服が男物だけだったからそれを着てたんだっけな?
まあ、物の本によって違うのが歴史ものの常よ
同じの本にちゃんと経緯から載ってますよ
どこに?
処刑裁判の本って何百ページもあるくっそ分厚いやつ?
復権裁判の本は持ってるけど処刑裁判のは持ってないわ
どっちかというとゴリウーかな
まぁ巨乳ではないだろうな。当時の栄養事情で農村出身だし。
オルレアン公が謝礼としてジャンヌに贈った服からジャンヌの体系が考察されてる
「四肢の均等が取れ、強健で、美形で姿が整っていた。身長はだいたい1メートル58センチぐらいだと思われる」とか
巨乳ではないが農家の娘さんて感じの健康美じゃないか
農民と言っても母親が聖地巡礼出来る程度に金のある家だったらしいよ
戦場に出るやつなのだしゴリラであろ
ジャンヌの鎧って実在してるんじゃなかったっけ?
やたら重い奴
アンヴァリッドの博物館にあると書かれている本はあるんだが
実際見に行った人のブログによるとジャンヌの甲冑だとは特定できなかったそうだ
ただジャンヌの甲冑を作った店はトゥールに残ってて今はブティックになってる
王家の会計係の出納帳も残っててトゥール貨100リーヴルだとさ
そうなのか。世の中何が嘘かホントか不明なのかすら分からんもんだなー
ジャンヌの頃はまだ全身鎧を作ってるのが北部イタリアの先進地(ミラノとか)だけで、当時のフランスの大半の騎士や貴族が着ていた皮や布の裏に鉄板張り付けたブリガンティンというタイプの鎧に比べてジャンヌのは約3倍の値段がかかってる
ただ採寸から全てオーダーメイドで作ったにしては製作期間があまりに短いので、おそらくミラノの鎧製作者が持ってきていた小柄な男用の鎧をジャンヌに合わせて調整したんじゃないかって話
威嚇にしか使われてなかった大砲を人間に向かってぶっ放したイカレ女
そのデマまだ信じてるやついたのか
色んな説がありすぎてジャンヌ・ダルク自体の存在すら疑わしいな
水戸黄門みたいにモデルはいるけど実在はしない的な
ジャンヌの戦いのほとんどが攻城戦だったから別に人間に撃ったわけでもないし
英軍お得意のロングボウ野戦陣地に肉薄攻撃したら死ぬから
陣地ごと大砲で地ならしするのはジャンヌの頃にはフランス軍はだいたいやってた
兵士や貴族のジルに神の加護ありと信じさせたなら
この娘なら、女でも戦場にいておかしくないと
思わせるような容姿ではなかったんじゃないかな。
農家の娘にしてはそこそこ整ってはいたかもだが
蠱惑的な美少女ってわけでもなく
神がかりがなければ特に特徴のない少女のイメージだ。
ホM疑惑のある青髭が見惚れたくらいだから中性的な美人だったんだろうな
男装のせいかも知れない……?
戦場で旗ぶん回してたならきっと吉田沙〇里のようなゴリウーに違いない
兵士の「おっぱいは綺麗でしたがエロい気分にはなりませんでした。本当です」の証言をどう考えるかだな…
目鼻は整ってましたし胸とか足も綺麗で成熟した女性で女性的に魅力はありましたよ、大切な人ですので欲情したことはありませんがという兵士の証言を信じるならそこそこ美人
言ったのはジャン・ドーロン、副官の騎士だな。後の国王評議員
ちなみにおっぱい美しかっですとか証言してるのはアランソン公
むかし街道で見かけたけど美人っちゃ美人だったよ
でもまあ日本人好みの美人ではなかったかな
懐かしい
ぐっ様のご親戚かな?
お前サン=ジェルマンだろ?
カプさばのシロウではなかろうか?
ジャンヌが使った剣は3本あって
そのうち出陣前に神の啓示で得た剣は
処刑前に紛失してるって聞いたことある。
王に謁見するために、城門前で長時間に渡り大声で訴えた(喚き散らした)って逸話は本当なんだろうか…
聖おにいさん世界だと淫らな感情向けると自分のおかんに見える祝福(呪い)で無事だった。
胸は豊かだけどこれといって美人というわけではないありふれた田舎娘。そんな彼女が異端とも言える男装をするわけだから周りの男も全く性的対象として見れなかった。
復権裁判の記録ではジャンヌと行動を共にした騎士たちは口を揃えてこう言った。
「私はジャンヌにムラムラしたことは一瞬たりともありません」
それしてても言える訳ないじゃないですかと思うんだ…
まぁ俺のお姉ちゃんが可愛くないはずがないんだが?
婦長助けて!
うん?ああ知ってる知ってる
バレー部のキャプテンでしょ?
どこぞの妖怪に男と間違えられてたよ
教えてくれた人「髪はウェーブで~顎はキュッと小さくて~胸はたわわで~スタイル抜群!」
クレマン「ふむふむ、こんな感じ?(カキカキ)」
教えてくれた人「そう!そんな感じ!うまいじゃーん」
クレマン「それほどでも無きにしもあらず」
逸話はどうあれ、史実に明らかな女性であることは確か。
非処女なのは間違いない