死死死
死死死
兄弟妖精とか弟が犠牲になれば兄を保護するとか言って納得させてそう
レッドラがオーロラの部下でスパイ活動してたのは事実だろ!
ただ呂布らしく主君を裏切っただけで!
でも善良な妖精は食い物にされ使い潰されるから増えないんだ…
その後間違いなく自分は死ぬだろうに躊躇なくぐだたち送り出すレッドラは呂布にしておくには惜しいぐらいかっこいい
コーラルちゃんに下等生物と言われながら妖精と下等生物のハーフを一緒に作っていきたい人生だった。
妖精は子供作れないからイチャラブだけで我慢しなさい
ふむふむ……つまり、子供ができない代わりにコーラルちゃんとイチャラブ(健全)もイチャラブ(意味深)もし放題なのか。……ごくり。
正確に言うと、ゴブリンズの内の二人は妖精國の妖精じゃないけどな
ただウィンキーも「ログワブアニスは見逃してくれ」っていってるから仲間意識はあったんだ。ただ、相手とタイミングが最悪だった
保身と言うよりなんとか生き延びる道を見つけようと必死だった印象だから悪感情は無い
ウィンキーは一番顔と名前が一致したのに一番報われない死にかたしたな………
マイクいいヤツなのに、どうしても進撃の巨人に出てきそうな顔と思ってしまう
ノクナレアのところの妖精は全体的に民度が高そうだったな
王の氏族にはノクナレアが自分の知性も力も分配してたっていうしその辺の関係かね
まあ元の6氏族とは関係ない一般フェアリーとそれに忠誠を誓った(はずの)連中だし
でも、風の氏族スパイに騙されてノクナレアを弱体化させた連中は難民上がりの新参者なんだろうな。戴冠式に参列していた古参連中はソールズベリーで討死しただろうし……
新参だけじゃなくて古参以外は大体離反したんじゃなかってけ?
そうじゃなかったらノクナレアがあそこまでの弱体化はしないと思うし
汎人類史ではエイリアン扱いされてたピクト人が混ざってたのには驚いた
ボガード様色男なのに、マシュのファーストコンタクトが野蛮だったのはやっぱり忙しかったんだろうなあ
いやボガードも追い詰められてなんだかんだで濁ってたと思うぜ。ハベニャンも匂わせてたし。そこらへんが改善されたのは短いながらのマシュとの出会いや会話だったと思う。ゴブリンズもそうだが世界観や状況に押しつぶされて腐っていく妖精にとってマシュとの出会いは失ったものや自己を回帰させる出会いだったと思う
ブラックバレル撃った時とかシェフィールドの領主じゃなくて、戦いの狂気に当てられて獰猛な牙の氏族に戻っちゃったんよなぁ
マシュに見られてやっちまった..って顔してたしその後少し突き放すような態度になってたし
でもそれでも見捨てなかったマシュのおかげで最後はシェフィールドの領主・ボガードとして逝けたって感じかな
ブラックバレルまわりでやらかしもしたけど、城壁を破られて街が恐慌状態になった時も、ボガードの一喝でみんなが落ち着くくらい慕われてはいたんだよね。
最期の時もマシュと多くの妖精・人間たちに看取られて逝くことが出来たという点で、ボガードはかなり恵まれていたのかもしれない
ウッドワスは結構善良だったのに入ってないな
あ、あとホープちゃんとか
この二人はモース化したのに暴れず消えたんよね
イラついて人間殺したりしてたし、個人的に手放しに善良とはいいがたいかなと思う
人間で言ったら良く見積もってもイラついたらペットの犬猫56してポイしてスッキリするようなもんだしな
それが妖精としての在り方を変える困難さを表現してると思う
妖精の在り方に忠実だったら?そこに風の氏族長がおるじゃろ?
妖精たちの中ではかなりマトモだけど善良ってわけじゃないな
尤も癇癪で殺したのは人間に対する価値観の違いもあるだろうな
てか牙の氏族って下っ端は傲慢でロクデナシな分、ウッドワスやボガードさん、バゲ子と上に行くほど責任感が強い感じだな
大体強いor性格変わって間もない妖精なんだな
いやそうでないと妖精國じゃ殺されるんだけれど
ひ弱な善性妖精はホープやバーヴァン・シーみたいになるだけだからな……
ハベトロットは目的持つ前は妖精社会で暴れん坊扱いされるレベルだったしマイクは模倣品作ってた店主からオリジナルメニュー作れる店主になった「変われた」存在なんだよな
こいつらは良い妖精だけど他は悪い妖精だ!みたいなこと言う人は妖精が変化する存在だって描写見逃してるんだろうか
ぬんのす毒殺から万年経ってて、変われた奴の割合が何%なんやって言う…
人間(ぐだ)見つけりゃバラして大事に使おうとするあたり根っこ変わってないすぎる…
そりゃ心の底から変われる奴なんてそうそういないでしょ
妖精眼剥奪されて罪悪感と恐怖心植え付けられてるのがデフォルトな上に、モルガンの圧政で余裕無い妖精が多いからな
邪悪ではあるけど後天的というか環境による部分が大きいよ
ぬんのす死後の妖精歴が12000年に対し女王歴が2000年ぽっちだからモルガン支配下になる前はどうだったんだっていう。まぁ北の妖精や雨の氏族滅ぼしたりしてたんだが
名無しの森の連中はそもそも存在税が払えなくてどうせ厄災で死ぬけどそれまで気ままに暮らそうと思ってる奴らだし、女王が怖い、モースが怖い、何より自分が一番怖い、だし
プレイアブルキャラだったこともあって
このメンバーの中だと一番ツラかったガレスちゃんの最期のイベント……
負傷した立ち絵の痛々しさに心を抉られる···。
オーロラも好き勝手やってるように見えて妖精の生き方に縛られまくった生涯だったし…
最期、誰にも看取られないで死んだのが彼女の人生を表してるなあとは思っとる。
でもまぁ口では憎まれ口叩きつつも自分が心から救ってよかったと思える美しいもの(無垢なもの)を眺めながら3千年の生涯に幕を閉じたし幸せな方だよ
モルガンを見てみろ 6千年頑張ったのに部下の裏切りで原型とどめないレベルでリンチされて死んだぞ
オーロラは自身の生存のために周辺に悪影響を与えざるを得ないから集団にとって害になるって感じかなあ
ヘドラやデストロイア、モンハンの古龍みたいな生き物なんだろう
正直オーロラ様はそう言う物だから楽しみすら別段見出してるわけじゃ無いってのが救い難い、チヤホヤされるのは呼吸とおんなじだもの
結局のところ妖精國の人達はみんな可哀想だったよね…。
オーロラさん戴冠式が始まるまでずっと味方だって、ノクナレアとは別に何かモルガン陛下から仰せつかっているんだって思ってた間抜けは私です。
それはそれとして責任はしっかりとってもらおう。ラン子の分まで。
妖精として生き方を貫くとこうなるという例
「ただそこにいるだけで価値がある」の権化が「善悪無く周囲に害を撒き散らす存在」となったのは結構皮肉
なんとかしてコーラルちゃんだけは連れて帰りたかった…
良い妖精は死んだ妖精だけだ
みんな死んでる…
ドーガくんもなぁ…
あんなに辛い境遇でもアイツは面白いって理由で他の妖精たちを落ち着かせようとするいい子だったんだけどな…
正直悲しい…
ハロバロミアさんも周囲が悪妖精化する中で、最期までぐだを守るためにみんなを説得しようとして亡くなったんだよね。ああいう人だからオーロラに煙たがられたんだろうけど
いい奴はいるけどいい奴が真っ先に死んでいって残り難い世界な感じやな…
終わってみると、最初の妖精たちとの接触が妖精國全体を象徴してたな。
一部に善性の妖精もいるけど、大多数の妖精たちの無邪気な悪意に押し流されるとことか…
九死龍閃あるな
ロンディニウムは妖精も人間も皆美しかった
妖精國に足りなかったもの、それは教育
正直妖精に教育施しても無駄じゃない?牙の氏族連中もウッドワスの菜食主義を内心バカにしてたしあくまでトップが言ってたから嫌嫌ながらも従ってただけマイクみたいなのは例外中の例外でしょ
推しが推しであるために己の欲望を殺し切ったファンの中のファン・マイク。
マイクは包丁を研ぐ音からずっとヒヤヒヤしてたけど最後は思いとどまってくれて良かったよ
妖精って聞こえはいいけど同時にちょっとしたことで怪物化する恐れもある生き物なんだよなー
負の感情に飲まれやすいというか
ハロバロミアも入れてあげて
良いやつほど無惨な最期迎えて、醜悪なやつほど綺麗な最期迎えてるからなんかスッキリしないんだよね
実はワタクシ、オーロラ様に動向を報告するように言われていたのでが…
やめました
ノクナレアとイチャラブしたい人生でした。