「宮本武蔵が日本刀以外を使うなんて!」って言ってる人を見たけど、武蔵って五輪書で「勝てればどんな武器使ってもええんやで、剣でも槍でも鎖鎌でも。拘ってる奴は負ける。相手の弱点ついてけ」とか書いてなかったっけ。てかそもそも巌流島で二刀流を捨ててない?
— あぐすけ(金)西せ11a (@agunosuke) 2019年08月08日
@agunosuke そもそも巌流島じゃ櫂(オール)使って…
— レンナ@過激派百合厨 (@renna6283) 2019年08月08日
@renna6283 @agunosuke しかも、わざと遅刻してイラつかせたり、“勝つ身であれば、何故鞘を……”と心理的にグラつかせたりと、勝つ為にはあらゆる手段を厭わない様ですね。
— ひろし・カーミット (@misterhiropon) 2019年08月08日
@misterhiropon @renna6283 @agunosuke 「勝つ身であれば~」は明らかに後世の創作だし「わざと遅れた」も部外者の推測のようで、そもそもなんで戦うことになったかもはっきりしない。
フィクションの題材にされすぎたので「実在の人物だけどエピソードの多くは創作」だったりします。— アルビレオ@炙りカルビ (@albireo_B) 2019年08月08日
@albireo_B @renna6283 @agunosuke 吉川英治版武蔵ですね。大勢の剣豪と対戦して負け知らずと言われていますが、佐々木小次郎や、吉岡一門等を除いて、殆どは無名の剣士だったと言われていますね。
— ひろし・カーミット (@misterhiropon) 2019年08月08日
@agunosuke そもそも戦国末期は刀だけで勝てる安い時代じゃない
平安の源平合戦ならまだ名乗り合いからの決闘だっただろうが、リンチ、不意打ち、騙し討ち、暗殺、謀殺が当たり前の銃器ありの世界だからね— 深堕落天アニマ (@YataKarasu3) 2019年08月08日
@agunosuke @nakanohaito そもそも女体化してる時点で史実の宮本武蔵の話し持ち出しても意味ないよね。
— ガエリオ (@GlazeEin) 2019年08月08日
@agunosuke 武蔵が生きてた時代の歩兵主武器は弓と槍と火縄銃ですからね。
刀はあくまでも予備武器で、徳川幕府がその辺を規制したから江戸時代は「刀しか使えなくなった」んですよね。— KG (@kg1107goto) 2019年08月08日
@agunosuke @_Musashi634 二天一流はまぁせっかく2本あるんだし使えれ時は使おうよってスタイル故
— 佐竹常陸介義重 (@56513az) 2019年08月08日
@agunosuke 剣からビームを許容してる時点でもうなんのこっちゃな話
— 蒼秋 (@autumnblue721) 2019年08月08日
@agunosuke @ayumix45 武蔵の二刀流って訓練の一環なんじゃないでしたっけ?
刀を片手で触れるようにするための。— 小太郎 (@Sun_kota10) 2019年08月09日
@Sun_kota10 五輪などの兵法書などでは建前としてそう書いてますが、役割や効果としてはそうであっても 1対多としての戦いを想定して範囲を広げて攻守両方を効率化させるために編み出したというのが実情・・・(巌流島前に武家に喧嘩売って跡取り息子を奇襲で切り殺して追われたりなどあった)
— 天上天下唯我独尊 (@ayumix45) 2019年08月09日
@agunosuke そもそも五輪の書にはどんなことをしてでも相手を打ち負かして立ってれば勝ち
このどんなことをしてもの中には不意打ちや事前の仕込み、騙し討ち等所謂卑劣、卑怯と言われるような事も含まれているので
使えて勝てるなら何でも使うと思いますよ— 天野瑠璃 (@amanoruri) 2019年08月08日
二天一流ってそういう流派。剣術と言うよりは兵法に近い。
水のように流れて状況に適応するのが肝で、そういう武器へのこだわりみたいに、心が一か所に居着くことを、何より嫌う流派。