1: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:54:00
>藤原道長が可愛がっていた犬が、あるとき主人の外出を止めようとした。驚いた道長が晴明に占わせると、晴明は式神の呪いがかけられそうになっていたのを犬が察知したのだと告げ、ほかにこんな呪術を知っているのは道満以外いないと考え、道満は囚われの身となる。その後、道満は生国播磨に流罪となる。
Wikipedia読んでたら犬にバレる呪術でダメだった
2: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:55:05
他に知ってるのは道満だけ
3: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:56:15
晴明との対決に色んなパターンあるけどリンボが生前には擬似的な不死獲得してたって設定を考えると負けて殺されては復活してたのかな?
39: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:26:44
>>3
毎週三十分の枠で殺されてた的な
4: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:57:57
精神を術式化してるらしいからそういうことなんだろう
5: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:59:04
(やば犬の行動わからんわ…無能と思われたくないし道満のせいにしとこ…)の可能性が高い気がする史実だと
6: この世全ての名無し 2022/05/14(土) 23:59:45
平安時代のINUだぞ
8: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:02:27
>遣唐使として派遣され唐の伯道上人のもとで修行をしていた晴明の留守中に晴明の妻とねんごろになり不義密通を始めていた道満が、晴明の唐からの帰国後に伯道上人から授かった書を盗み見て身につけた呪術で晴明との命を賭けた対決に勝利して晴明を殺害し、第六感で晴明の死を悟った伯道上人が急遽来日して呪術で晴明を蘇生させ道満を斬首、その後に晴明は書を発展させた。
呪術でもチ○チ○でも勝ったのに…
14: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:07:28
晴明のチ○ポ弱い…
17: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:12:58
晴明が黒と言えば黒となる
拙僧ノータイムで有罪判決を受けて悲しいですぞ…
21: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:15:23
>>17
史実ならともかく型月世界のお前は真っ黒じゃねぇか!
型月宇宙の平行世界の中には無辜の悪役で生前は立派な人だった可能性も無くはないんだろうけど…
32: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:20:37
>そんな悪役イメージの道満だが、生まれ育ったとされる兵庫県加古川市では、全く異なる人物像が伝わる。道満の屋敷跡に建てられたとされる正岸寺(同市西神吉町岸)を訪ねた。
>「道満は穏やかで無欲な人格者。弱い人を助け、医術も使ったと伝えられています。悪役としての人物は、物語として面白おかしく作られたのでしょう」
>岸本英雄住職(70)が教えてくれた。
>境内には、先代住職が1983年に建てた道満をまつるお堂や碑があった。お堂内の道満の像は、岸本住職の話を裏付けるかのように、柔和な表情をたたえていた。
ンンンン拙僧人格者なれば
35: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:22:48
こんないいお話残ってる寺の坊さんにンンンンいってるFGOのトンチキ道満みせて
今このゲームで大人気キャラなんですよ!とかするのは特殊性癖かなにかで?
40: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:27:53
リンボが人気になる
↓
神戸新聞が記事として取り上げる
↓
地元での人格者的側面な逸話・研究が広められる
↓
蘆屋道満の株が上がる
45: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:30:23
>>40
そんな理由で研究されるんだ…
56: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:37:05
>>45
そして100年先では前世紀にソシャゲで蘆屋道満が人気出たおかげで研究が再開したことも歴史の一ページよ
62: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:43:10
>>56
嵐のような時代も側から見りゃただのクロニクル…
25: この世全ての名無し 2022/05/15(日) 00:17:49
>道満塚がある集落の言い伝えは、世間の道満像とは随分異なる。道長を呪詛(じゅそ)したのは、道長の私利私欲を諫(いさ)めるためで、佐用では薬草を栽培するなどして地域に尽くしたという。また、道満塚が立つ敷地を所有する故上田宇堂さん宅には「道満法師来歴ノ事」と題した古文書があった。久保さんによると、道満が晴明の家に伝わる陰陽道の秘伝書を見たことがもとで、争いになり、道満の力が上回ったとの趣旨だったという。
>妻雅子さん(72)は「主人は古文書の解読に熱心で『在野の道満は庶民のために知識や力を使い、国家公務員のエリートだった晴明にも匹敵する存在だった』と、よく口にしていた」。久保さんも「官側の晴明が民間の道満に負けるのは、権力者側にとって都合が悪いから、説話は晴明の立場で描かれているのだろう」と考える。
これが真実にござりまする……
その犬って実はフォウくんじゃないですか?