ヒロイン名:スルーズ
攻略難易度:星1〜星7(√によって変動)
解説:ワルキューレ3姉妹の長女である長い金髪が特徴のクールな印象のヒロイン。
攻略してみるとわかるが実際には喜怒哀楽がしっかりとあるので攻略時にしっかりと見極められれば攻略も容易い。
他2人よりもデレるのが比較的早いので、それまでクールだった印象がガラリと変わるだろう。
本作品において他2人と共通する仕様があり、且つ攻略難易度もほとんどのルートで低いため初心者はまずこの子から攻略を始めてゲームの仕様を覚えるといいだろう。
FDが追加される前からなかなかニッチな性癖を出していたが、FDの追加によりその度合いはさらに増してクールな彼女が情欲にまみれる姿に性癖が破壊されるプレイヤーが多く出現した。
初心者におすすめと言ったが、そもそもこのゲーム自体の難易度が高いため【ワルキューレゲージ】と【好感度】の関係性をしっかり把握しておくといいだろう。
また、デレる時期が早いためかうっかりしていると彼女のルートに入ってしまうことも多く注意が必要。
・ノーマルEND『ともに生きる喜びを』
【ワルキューレゲージ】<【好感度】かつ【ワルキューレゲージ】が60%以上、【好感度】が90%未満にいると到達するEND。
内容としてはスルーズと主人公が旅行に行こうと計画しているもので、その様相は夫婦のようにも見える。
他2人の【好感度】に応じてセリフが細かく変化し、家族としての仲が深まっていることも伺えるENDである。
実は全てのイベントスチルを解放しようとするとフラグ管理が難しく、意図的に調整しないとそもそもこのENDに辿り着けないという最も難しいENDの1つに挙げられる。
ノーマルENDの条件の【好感度】を100%にすることで到達できるEND。
内容としてはヴァルハラにて主人公とスルーズが彼らの子供たちに生前の話をするというもの。
牧歌的な雰囲気ではあるが、この後に起こる『神々の黄昏』は避けられないのである意味ではバッドENDである。
ほとんどのプレイヤーがこのルートかバッドENDにいくので、実況動画では頻繁に「いつもの」「これを見に来た」などのコメントが流れる。
なおこのENDではオルトリンデとヒルドの2人は出てこない。
スルーズのバッドエンドは少し特殊で、前提としてスルーズの【ワルキューレゲージ】を0にしつつ【好感度】を最大にしておく。
その上で、他2人の【好感度】を70%以上にする必要がある。
他2人の【ワルキューレゲージ】によってイベントスチルが異なり、【ワルキューレゲージ】が0だった場合はワルキューレとしての矜持とスルーズへの嫉妬からオルトリンデとヒルドが包丁で主人公とスルーズを突き刺し、【ワルキューレゲージ】が残っていれば主人公を勇士と認めたオルトリンデとヒルドが主人公を殺害し、スルーズも残った力を全て費やして守ろうとするものの力及ばずに殺され、スルーズはワルキューレではなくなっているのでヴァルハラに行くことができず、まさに『死が2人を別つまで』と言うことである。
また、諦めきれずに繰り返しこの特殊イベントを見ると3回目までセリフが変化するというギミックが存在する。
バッドENDと似たタイトルではあるが、内容が異なっている。
条件はバッドENDとほぼ同じだが主人公の近くに住む『銀髪夫婦』と交流することでフラグが立つ。
『銀髪夫婦』との交流にはクラスメイトである『ジーク』と会話を重ねることで家に招かれるイベントが発生する。
あらかじめ言っておくと『ジーク』は同社の別シリーズである『アポクリファ』に登場する主人公と同姓同名のパロディキャラクターであり、お助け要員となっているためエンディングは存在しない。
イベントが発生した後も適度に交流を重ねる必要があり、『ジーク』から遊びに誘われた際断ってしまうと彼の【好感度】が下がるため、イベント以外ではなるべく遊ぶようにしよう。
内容としてはオルトリンデのトゥルーENDと似たような流れではあるが、駆けつけるキャラクターがシグルドとブリュンヒルデからジークフリートとクリームヒルトに代わっており、シグブリュ夫婦とはまた違った迫力のある戦闘シーンを見ることができる。
また、イベントの途中からはオルトリンデルートには存在しなかった邪竜『ファヴニール』との決戦があり、これを倒すことで晴れてオーディンから認められた夫婦になることができた。
なお、『ファヴニール』の正体は変化した『ジーク』であり、参戦した理由は『親友との喧嘩というのをやってみたかったから』というものである。
トゥルーENDは少し特殊で条件を早々に満たしていると、季節ごとイベントが変化する。
通常は姉妹3人と主人公が各地のイベントに繰り出していく、というものだが、トゥルーEDの条件を満たしている場合、姉妹2人に隠れて情事を重ねるスルーズと主人公というものになる。
☆イベントスチル
→ビーチの岩陰で……
→お祭りの裏で……
→紅葉が舞う中で……
→温泉で……
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多分どこかの世界には存在するはず
GJ
礼賛する聖女(妻)と騎士(夫)
ジーク(夫で妻)は照れる
親友!
実は背中をさすっと撫でられただけで負けるぞ!!
他二人が殺しに来るルートでの痛々しい姿ってすごくゾクゾクくるよね…
当方は良いと思う
それこそがニーズだ
そしてバッドの時はスルーズの台詞があまりにも心の傷になる…
ハーレムルートなら総出で守りに行くルートがありそう
20メガバイトほどメール送りました
アポクリファの攻略サイト見てくるといいよ
正直楽しみにしてた