そうなんだ…
なんか過小評価されてるイメージだった
わかってる範囲だと山門にいない農民くらいかな
鯖の中でも実力はそこまで高くないタイプで特化技能、宝具持ちなのに戦闘経験が豊富というタイプなのでステータス上だけでみると騙されやすい強さ。
メディアさんとか所謂スペックや技能が凄くても戦闘経験があまりない、もしくは苦境での戦闘に慣れてないタイプもいるし一概に宝具性能やステータスだけで強さは判断できないって事なのだ。
英雄を呼び出しているのだから英雄として評価しなければならなくて、もしスペックが低くても勝ちをつかみとったり生存をもぎ取ったり結果的に目的を果たしてみせたりといった強みがあるならそれが大事ということだな。
おおよそ大半の英霊をブチ切れさせることができる奴だし、本人もそれ意識して煽ってくるからそらもう厄介よ
性能が中の上レベルで目的の為なら手段は選ばん上に能力の応用力が半端ない
搦め手を許すマスターを引けば強いだろうけど、脳筋マスターと組んだら碌に活躍できず敗退するだろうな
全身を拘束して飢えさせた後、目の前でいーい匂いの美味しい料理を作り始めるような拷問をするんだ
戦略眼に優れるので単純なタイマンなら格上相手でもそうそう退場することは無い
だからどのルートでも最後は誰かを守るために無理に体を張って消滅する
そして途中退場しても後続に繋がるような手は打っている
うーん相手からすると嫌すぎるな
特に仕留めても何かしら嫌な所に反撃の布石を打たれてるってのが
本人も言うとおり「剣を執るのは必勝を誓った時のみ」。
勝つための手段を用意してからでなければ無用に挑まないし、そうでないのに剣で戦う時は自分が死んでも敵から何かを守りぬく時という話。
有名な英霊の場合特定した後に相性の良い宝具の投影でメタってくるので厄介
弱点になりそうなところや技量で押してくる相手は投影からの射出で対応とこれまた厄介
俺の宝具は俺の宝具、お前の宝具は俺が模倣する
切嗣と相性良さそう。
マスター殺しもやるだろうし、
聖杯が汚染されてるから破壊しろと言われても納得するだろうし。
実際のところ一番目立つ複製や模倣の能力そのものはさほどでもなくて、本当に驚異になるのは本人の膨大な戦闘経験と鍛練による戦闘理論と、その持ち主である彼に豊富な手札としてそれらが備わっていることという。
まあ素のスペックは低いから、単純な物量や圧倒的な力によるゴリ押しには対処のしようがないんだけどね
そりゃ初手エクスカリバー級で被害考えずゴリ押しとかなら大体の英霊が対処できんわな。
ホロウの橋での狙撃の時は、主人公視点では対策されてると映ったみたいではあるが。
そこまで極端に行かなくても一流どころに白兵戦しかけられただけでわりとジリ貧よ?
そのジリ貧の戦いもちゃんと策を用意してから挑むから、終始手のひらの上で転がして望んだ落としどころにもっていって勝利条件をパーフェクトにもぎ取ってるからな。
ランサー戦も圧倒されているように見えるしランサーですらそう考えていたが、結局は誘導に引っ掛かっていてアーチャーの仕込み通りの時間までしのぎきられた挙げ句奥の手を切らされて戦闘継続ができなくなって退くことになった。
対決コメントだと、ライダーとキャスターとハサン相手に有利って感じじゃなかったっけ?
小次郎相手には、遠距離攻撃はキャスターの防御結界で効果が薄く、直接対決だとやや不利って感じだったような
セイバーは、UBWを展開できれば勝負になるかもだったような
なんだかんだで勝てる時は勝てる有能
つーか武器を筋力ごと投影とかやらかすから完全にステータス詐欺
主人公視点だと常に飄々として狡猾に立ち回ってる技巧者だけど、兄貴とタイマンしてる時なんかはかなりギリギリだし教会での戦いでは刺しボルクを打たれないようにしなきゃならないから、内心はヒヤヒヤな状況なんだよな
言峰に縛りかけられた兄貴なら近接戦でも勝負にはなるけど、全力の兄貴には一方的にボコられてるしな
スペックだけ見れば、トップレベル相手には結構厳しいところが、中の上って評価としっくりくるんよね
UBW見りゃ分かるけど、情報戦でガチらせるとほぼ最強クラスだし多少のガバは自力でリカバーできるからなこいつ
問題なのはマスターからしたら連携取るの難しすぎること(なんでもできるくせに本人がひねくれてるのでコミュニケーションから面倒臭い)
知恵と勇気で戦う冬木のご当地ヒーローだからな!
一見するとステの低さに気を取られるけど宝具や特殊能力使用不可のステゴロガチバトルだと5次内でヘラクレスとメドゥーサに次ぐ3位の強さとかいうイカれた奴
あの山門って遠距離で破壊できたっけ?
初見セイバーに一撃でやられかけてるのがバランス描写として結構好き
ちゃんと強いとはいえ格上+軽い精神的動揺はそりゃそうなる…