そう言われると復活フラグななるか…
境界超える神だし
いやだ…
やりたいネタのために書いた間に合わせ作品の続編なんてやりたくない…
連載終了はお母さんのお世話をするといった理由もあったが当のお母さんからは逆にキレられた悲しき作者
えっマジで用意したの…?
その他
・大量の脅迫状が日々届く
・ファンがドイルの自宅の庭にホームズの葬式をやる
・自宅の庭に墓を作る
などがあったと聞く
いつの時代も厄介ファンというのはいるんだな…
他人事ではないけど
こんなレベルで愛される作品なんて現代じゃ一つもないと断言できるぞ
厄介ファンなんて一言に押し込められるものではない
まあ今と比べると娯楽が圧倒的に少ないからな
逃げて友人に匿ってもらおうとしたら悪いが今は葬式の最中だから無理なんだ……ホームズのな!って追い出されたとかも追加で
脅迫状はまだわかるが下二つはクレイジーすぎる…
昔はそれこそ希少な娯楽だったろうからな…
観衆は永遠を望んでいたんだ
プーリンとオベロンはどう思う?
なんか色々気の毒になったので、ドイル先生のシャーロック・ホームズ以外の著書を最近読み始めた。
甲虫採集家とかおすすめ。
大空の恐怖とか気持ち悪くて好き
ホームズ連載時のドイルがなんj民みたいな話し方してるSS読んで笑ったけど、あれほとんど事実と知ったら笑ったわ
実際はそれでも書くのを十年は拒否ったんだ
でも新大陸アメリカの超高級雑誌が
それまでの50倍近い原稿料&思いついたら何本でも書いていいとかいう
むちゃくちゃな条件を提示して遂に陥落したんだ
ホームズの復活は10年は待たなければいけなかったが
ホームズ作品自体は8年後にバスカヴィル家の犬書いて復活はしたんだ
まぁ、時系列が最後の事件以前なので、ホームズ自体はまだ死んだままだったが
俺的にはそれでもホームズ復活きたあああ!
って喜ぶけど当時のファンはがっかりだったようで
創作家の悪夢の一つだよな作品の生殺与奪権を奪われるの
書いたものが誰にも愛されない相手にされない以上の悪夢はないと思うけどな
ホームズの完結反対騒動におけるドイルの苦悩なんてただの贅沢だよ
うーんそれはドイルじゃないから言える事というか。
ホームズの続編も待ってますーくらいだったらまあファンの心理はそういうものよね、作品が愛されるのは作家冥利に尽きるねくらいで済むけど、脅迫までされてるんだからさ。
ホームズを書かないお前に生きている価値はないみたいな事を言われたようなもんなんだからさ。
人間の尊厳すら否定されてるのを贅沢な悩みだなんて言っちゃいかんよ。
自分じゃ何も作れない、生み出せない奴ほどこういうこと言いたがるよね
世間「「「「「ホームズを書け……」」」」」
ドイル「友人!」
友人「ホームズを………書け………」
ドイル「クソッ、ダメだったか……ハッ、母さん!!」
母親「ホームズを書け……」
ドイル「そんなッ……」
っていうことですか?
ゾンビパニックものかな?
知識豊富な人物にライトな小説書かせたら説得力のあるセリフとか深みのある人物かけるという理屈が通る
それほど力入れてないのも肩の力抜けててエンタメに寄っていくと考えると倍率ドン!
書籍化もした某なろう小説が描写も上手くて素人さんだったのに凄いなー
と思ってたら、実は本職は大学教授でそこそこ偉い人だったという話があったな…
型月においてチャレンジャー教授シリーズってどういう扱いなんだろう
ガイア論を扱ったごく初期の作品なんだけど
ドイル先生の歴史小説読んだよ
面白いけど力入りまくってて読むのに体力使った
いろは「ドイルは失われた世界しか読んでない」
凍「すげー読者もいたもんだな ドイルは喜びそうだが」
なるほどそういう話か。ホームズだけ好きなファンが多かったのね
まあ俺もホームズしか読んだことないから人のこと言えんが
「お前の選択肢はホームズの生還か貴様の死かだ」の言葉のチョイスは好き。手紙もらったドイルさんにはたまったもんじゃなかっただろうけどね
自宅まで押しかけて来たんだっけか、ここまで来ると脅迫だが
名探偵コナンが同じような末路辿ってるのはもう草なんよ
平成どころか令和のシャーロックホームズになりそうなコナン君。平成6年1月に開始だからもう30年以上になるのよな
つまりシャーロキアンは皆プーリンだった……ってこと!?
オベロンは隣で吐いてそうだな
(バリツビームの音だな…)
鳥山先生なんかもアラレちゃんみたいなギャグじゃなくてバトルものを描きたかったけど想像以上にアラレちゃんが人気でなかなか終わらせられなかったらしいな