ざぶんでもざんぶでもおかしくはない
>大きなものが勢いよく水中に飛び込む音や、大きな波が打ち寄せる音を表す語。
それはザンバー
分離させたらビームライフルとサーベルにもなるやつだね
わかるとも
ザンバスター!!
めーぐりへめぐりどうどうめぐり
りーぐめうどうどりぐめへりぐめ
それは「いついつまでもお持ちしております」みたいに繰り返すことで強調というか感情を乗せる表現なのかなと思った
コルデーの「ざんぶ」は日本語にちゃんとそういう表現があるけど、まあ日常ではあんまり使わないよね
それも昔の引用。おじさんレベルだと普通に引用してた。普段常用は余りなかったけど昭和期あたりなら歌詞で結構使われてた。「どこまでも、どこまでも~」と同じ意味。
でも使用するには文章でも言葉でも流石に長すぎるんで「どこどこまでも~」みたいに使うことで短くかつ歯切れがよい感じになるんじゃな。
ざぶんと~の昔っぽい言い回しじゃなかったっけ?
若者の文学離れというワードが思い浮かんでしまう
日本語って難しいね
若者が離れるのは人間だけで良い
人間離れした若者…!
意外と日本語を知らない人っているものだなぁ
痩せぎすが痩せすぎの誤字じゃないかってよく言われるのと同じだろうな
剣ジルさん泣いちゃう
俺達は日本語を雰囲気で使っている
「さわり」とかね
言うて俗表現なんて俺らがたまたま知ってるだけだしなぁ
学生とかなのかな
日本昔ばなしとか時代劇とかならこういう古い言い回しが出てくるんだけどね
本とか読まないなら知らなくても不思議じゃない
それにそこら辺の表現とか授業じゃまず触れないしな
走れメロスでも出てくる表現だな。
「メロスは、ざんぶと流れに飛び込み、百匹の大蛇のようにのた打ち荒れ狂う浪を相手に、必死の闘争を開始した」
つまり、もろちんもッッッ!?
もちろんさ!
いやあれは反省してください
「お部屋をお連れ致します」もだ!
古風な飛び込み方するなあ
…18世紀の人だったわ生前
普段きゃっほーいとか言ってる子なのに……
そも擬音に正解とかあるんかね
そうそう、まさしくその通り。
「ざぶん」も「ざんぶ」も日本語的には擬音表現なので、そもそも正解も間違いもない。
音の感じがそれっぽければ十分伝わるし、高度な技法として「わざと変な擬音を使って奇妙な様子を強調したり不可思議な雰囲気を伝える」ような使い方もある。
シーン
という擬音は手塚治虫が作ったという話を聞いたことある
画期的かつ伝わりやすい擬音を生み出せばそれが後世正解になるかもしれない
もろちん と もちろん
みたいなもんか
それは完全なる誤字なので違いますねー
伝統的な日本語の発音だと長崎(ナガサキ)がナンガサキになったりザブがザンブになったりGとかの音の前にはN(ン)が入るのが基本だったから割と多いよ
特に戦後にこのNを入れない様にしていったから文章を読まなかったりお年寄りと話さなかったり伝統芸能に触れない今の人達は分からないんだと思う
古い言い方感はある
いついつまでに、も昔(2,30年前)に比べて聞かなくなったような気がするな
まあかなり重大な問題なんですよね。日本人なのに日本のことを知らないなんて。外国人の方が知っているのかも。伝統はすごくかなりとても大事。人格形成には。
それよりもイド後なせいで、そこの一行前に『あなたは』って二人称が出てきた瞬間、勝手にエデが(脳内に)顔見せてきた方が印象深かったよw
読書してない人間には誤字に思えるかもしれない表現
シナリオゲーだからユーザー層はそうでもないかもしれんけどライター陣は本読んでるだろうしな
知らない表現とかがあったら調べてみるのも面白いと思うんよ
まあまれに明らかな誤字もあるけど……
イアソンの「どこどこまでも余裕があった」も違和感あったけどそういう言い回しなんかな