グランドは戦争じゃなく決戦用だから弱くする意味もないけど
地球を割る機械作ろうとしてたから
元々が無力過ぎる女神達が生前より強くなるケースもあるな
といっても生前のギリシャ組やら平安組とは会ったがそこまで隔絶している感はなかったような
平安組は通常サーヴァントをやすやすと一蹴してリンボの強化が入ってても真名開放何それ隙だらけじゃん(ズンバラリしてたじゃん
その人達平安時代最強の人達だから……
バルムンクが真の力を取り戻したようだ…
そもそもサーヴァントって英霊の一側面をクラスの枠に当てはめて切り取ったものなんだから弱体化して当然な訳で
戦闘力のない女性や芸術家がある程度戦えるのはクラスの枠に対してスカスカなのを補填されてるから最低限の戦闘力がある訳でさ
あくまで調整されているという事を忘れてはならないという事ですね
サーヴァントは基本、マスターに扱えるコマとして最適化される必要がある
強すぎて抑えられない英雄は力を削いで、弱すぎる近代の人物には逸話に紐づいた能力を授けて均等化する
サーヴァントは英霊本人ではなくそれをマスター用にあつらえた劣化コピペにすぎないんだな
サーヴァントは基本そう、まあ近代鯖とか元が非力なのはちょっと違うけど
知名度補正もそれにどれだけ近くなるかって代物だし
昔どこかでみた英霊の座=クラウド、召喚=ダウンロード、鯖のスペック=ダウンロード先の端末メモリ量の例えがしっくり来た
容量の大きい(強い)英霊はメモリ内に収まるように調整され、小さい(弱い)英霊は空き容量に生前の逸話や無辜の怪物などの要素を詰め込む事ができるみたいな
神代に近いほどデバフがかかり、近代に近いほどバフ盛られて調整はされてるって感じなのかな