妖精がなーっノクナレアをなーっ
滅ぼしに来たと覚悟してたら自殺し始めた感じ
世界が滅びに向かう!
お前が喜んでやりそうな展開だと思ったよ!
🌈「まあ酷い…誰がこんなおもs…惨いことを」
誰!? エアプオーロラ?
動機が『自分より目立つのが許せないから』だもんなぁ
オーロラ的にはここで殺さないと自分が死ぬから割と死活問題ではあるんだが
オーロラには悪い印象ばかりだけど、『妖精は役割を果たせないと全て失って死ぬ』と言うのを見ているとあの場面まで気が気ではなかったのかなと思った
こんな別れをしたのに
どの顔でカルデアで会うのか、、、
(普通にウェ~イなのがノクナレア?)
ただ死んだじゃなく力を分けた妖精離反で色んなのが抜け落ちていくのを見せられたからなぁ
朗読劇の佐倉綾音さんの熱演がまた凄まじかったな…
兄貴「さっさと出ていけ、さもなくば死ね。二度は言わねえぞ」→有言実行
ここのクーフーリン、静かにブチ切れてて好き。
兄貴が一番嫌いな裏切りぶちかましておいて『自分達は悪くない』って顔してたらまあそうなるなと思った
実際ここでノクナレア死んでなかったら妖精国どうにかなってたのかな
ぬんのすで詰み…?
モルガンの玉座さえ無事なら死んだ妖精はリポップ出来るから、ノクナレアと玉座だけどうにか生き残らせりゃそれで他の厄災が暴れ回っても終わった後に妖精國の復興は一応出来るはず。ぬんのすは倒したら奈落の虫が出て詰みな以上、倒さずにまた穴の中に戻るの待つしかない。
元々大厄災の度に全滅してはリポップしてたから
ノクナレアが死んでも玉座が破壊されても
虫に大地ごとボッシュートされない限り復興はできるんじゃね?
でもノクナレアも汎人類史を自分のものにしようとしてたし、その場合は、主人公に殺されることもあったんじゃないかな?
どこの馬の骨かも分からん妖精に殺されるよりはずっと良い事でしょ、殺し愛
どちらが道を駆けるのか正々堂々戦うのと背後から刺されて退場は違うのじゃ…
妖精の悪癖が出た形だけど、作品的にはどこまでもカルデアは補助だけで
妖精國の根幹には主体的に関わらせない為の展開に思えたな
手遅れになった世界の後始末の為だけに呼ばれる
エミヤのような守護者みたいなイメージ
飽くまでも主役は其処に生きる者達(=妖精)って事か
妖精國は面白かったは面白かったんだけど
そんな感じで根本的にカルデア側が部外者で
やべー種族がやべー種族の業で勝手に滅んでいく様を眺めていく状況だったから終盤まではそこまでハマらなかった思い出
やはり読者や観客は悲劇を求めるものですな!