FGOマテ本より
始皇帝の持つ「錆びない剣」について1974年、始皇帝陵から発掘された武器は2200年前の青銅製にも関わらず、輝きと切れ味を保っていた。
更に一部の武器の表層からクロムが見つかった事から「2200年前の古代中国にはクロムメッキ技術があった」という仮説が話題になった。(続く) pic.twitter.com/rSuXBkBf2i— 鳥@FGO (@FGO0TM) 2020年05月18日
が、2019年の論文発表により表面層のクロムは木や竹でできた装具や留め具と金属との接合部分に塗られたラッカー塗料によるものと判明。
保存状態の良さは粒子の細かいアルカリ性であり、通気が悪く、生物の成長を妨げていた現地の土壌によるものだ。と現在では秦のクロムメッキ剣は否定されている(続)— 鳥@FGO (@FGO0TM) 2020年05月18日
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/0…
↑詳細はナショジオの記事を…なのだが会員登録しないと全文を読めない
afpbb.com/articles/-/325…
↑簡易なものだとAFPニュースにも2部3章は2018年11月末
始皇帝は2018年12月に実装
論文発表は2019年4月なので実装直後に始皇帝にまつわる神秘が1つ解明された事になります。— 鳥@FGO (@FGO0TM) 2020年05月18日
こういう面白い話が出てくるからFGO界隈は抜けられない
— 黒猫69は温泉旅行に行きたい (@kuroneko_rokkyu) 2020年05月18日
(むしろラッカー塗料の方が驚きなくない?)
— 月川ソラ(つきがわソラ) (@Sora_tukigawa) 2020年5月18日
金属の劣化条件を2200年前でなんとなく把握してるのもそれはそれですごい
— あぶらあげ (@average35) 2020年5月18日
世にオーパーツは数多あれど、ロストテクノロジーだと分かるのはごく一部