そこじゃねぇ
聞かれなかったから…
バーサーカーで!
…うんじゃあまぁ…そんな感じで!
割と発言するんで特に聞かれることなくなった…
ホームズがあえて真実に気づかないようにしてたみたいにあえて言ってないんじゃとか深読みし始めてる…
わざと話を共有してない描写を強調してるっぽいからそれで何か破綻はしそうな気がする
別にネタばらししてもどうでもいいような話なのにわざわざ言いそびれてるし
不幸を望むようでなんかアレだが今度はちゃんとなんかのフラグだといいな
みたいになってるのがアレ
やっぱ一番大事なのは実際に現場で見て体験した人の言葉なのよ
知識があるとかないとか関係なく実際に見た人に聞くの大事
上の人間に是非聞かせてあげたい
ホームズは勿体ぶるけど藤丸の視点での報告も結構根掘り葉掘りしてくれたからなあ
話を振ってくれると言うより、好奇心と言うか純粋に予備知識の無い人間の意見とか視点とかを楽しんでる感あったけど
あれ凄く大事だった
カドックは凄く頑張ってくれるんだけど、何ならアイツ休ませないとって気を使ってくれるから余計に藤丸が喋らなくなってる気が
カドックが悪い訳じゃないけど、今善意が事態をじわじわ悪い方に回してる気がする
個人的にはカドックが混じってる方が、普通の人が考えそうなことを言葉にしてくれるから読みやすくて好き
探偵だけあって聞き込み役がうまかったんだな
原作からしてホームズがワトソンに事件の説明をする形式で進むからな…
推理がストーリーで役立つとか立たないとか以前に舞台上で情報にフォーカスが当たることや、
主人公がそこに参加させられることは大事なんやなって
ホームズがいればぐだの素人意見でも「ふむ、面白い」って言ってもらえるしな…
検体Eに対する違和感が致命的な落とし穴になりそうで怖くて夜しか眠れない
探偵って、「名探偵、皆を集めて「さて」と言い」、で納得させられなきゃ探偵じゃないかなぁ
ホームズはちゃんと藤丸も含めて納得までもっていこうとしてたんだろうなぁ
ホームズがまだいた頃はこいつ探偵として必要か?みたいな否定的な意見も結構あった中、トラオムの死で悲しまれて不在のミクトランで再評価される流れちょっと面白い
俺は最初からホームズはやるやつだと思ってたよ
もしかしたらオベロン戦で赤文字出た感じで、
藤丸的に色々気になることがあっても敢えて黙ってて、決定的な局面が来たら指摘し始めるのかもしれない。
何も分かっていなさそうな顔をしてるけど実はわかってるのか本当にわかってないのか…
どうだろう…わからない…
それを都度自然に会話の中で確認していてくれていたのがホームズ
なので周囲の人間との分かっている情報の共有がうまく行ってないのが現在…そしてそれをきちんと実感・認識ができてないからヤバめ
心を透明にする訓練、ある意味「わからない」状態を保つ訓練でもあるのかもしれない
個人的には、頭のいい人たちの会話に混ざったとき「これ気になったけど、トンチンカンな質問かもしれないし聞いて話の腰を折るのもなんだし…」って思っちゃう時がある…
ロリンチもシオンもカドックも頑張って推理してるんだろうが何奴も此奴も推理慣れしてないせいで頓珍漢な方に向かってる…