じゃあ余分削ぎ落とすね……
ち…違…私はその優しさを捨てろとは…
生前はロクに出来なかった穏やかな生活を体験させてくれたマスターだからそうもなろうって感はある
メインヒロインだからな
やはり祝言を挙げるべきですね
カヤ。
姉を生やすな。
優し過ぎる、ってのが最初だとお人好し的な意味に聞こえたけど、実際は道理や他人(カヤなど)のために本当の願望を気付かれないレベルにまで抑えてしまえる事だっていうね
実際セイバーに出会わなかった場合、心のどこかに渇きを覚えつつも
穏やかなまま余生を過ごせてたからな
言峰みたいな型月の異常者たちと決定的に違うのはそこなのよ
運命と出会わなきゃ普通に生きる道もあったっていう
言峰も自分の異常は自覚しつつ、金ピカに突きつけられなきゃ騙し騙し生きてたよ
アポ時空では自分探しの旅に出たし
プレステのラインナップ紹介する動画が結構前にYouTubeに上がってて観直してたんだけど、syudouさんがサムレムの部分で「七人七騎の願いを切り捨てる」って歌ってたんだよ
発売前に聖杯戦争なんだから六人六騎(または七騎)だろと思ってました
本来武士が刀を抜いたら決着は死以外にないからな
運命に出会う事が幸福とは限らないと言う事
いや伊織一人だけはめっちゃ幸せだったよ 伊織だけは
余分を知っていくセイバーと余分を切り捨てていく伊織の対比が、なんかこう、ね……?
結局男なのか女なのか、どっちなんですかね…
嫁がいたのに女な訳ないだろ!
…って言いたいとこだけど、原初のSNでセイバーが嫁のいる女だったしな…
初期セイバーの口の悪さに対して伊織君よく怒らず冷静でいられるな…っていう感心とか、余分イベントも初回だと単なるパワーアップイベントだと思わされたりとか
サムレムってゲームとしても読み物としても傑作よなぁ