こういう方面の群像劇のほうが見知らぬ古代の日本を描くのに都合がいい気がする
資料によっちゃ兄弟がめちゃくちゃいるから
普通に群像劇になるんじゃないかな、と
流石にジャンルが違うレベルになるので…
ほぼほぼファンタジー風味になりかねんしな…
機動兵器スサノオにのるヤマトタケル
大河という枠じゃなきゃやりようはあるけど
精算取れるかは知らない
神話になると神様解釈とか難しいのよ。大河は基本人間描くのが基本。やれても仏僧とか信仰者描くのが限界。ヤマトタケルほど古いと詳細も残ってないから漫画キングダムのように合間を脳内展開させなきゃならんから物凄く難しいと思う
東宝でやってた実写映画みたいな事なら出来るかもしれんけど、大河だとね……
一番のエピソードが騙し討ちはもう仕方ないとして! 二番目は?
オトタチバナの生贄
大河でやったら中盤のメインエピソードだな
神話じゃなくても飛鳥時代~平安時代初期の大河ドラマが作られていない時点で難しいのよね
単発の映画とかと違って一年かけて放送するストーリーを作るのも時代考証も大変だし、定番の戦国・幕末と違って衣装とか撮影セットも新たに用意しなきゃいけないからハードルが高いわけで
だから平将門以来の平安中期を扱う今年の紫式部は制作発表時に驚いたもの
聖徳太子の実写ドラマならNHKが2001年にやったが、
あれより500年以上前の頃の衣装とか、難しいよなぁ。
最悪皇室関連だからやったらなにかあるとか?つぶれるとか
まぁ大河ドラマというよりチラホラある映画とかそちらのよりエンタメな分野向けだよなぁとは思う
スーパー歌舞伎でやってるの見たけど、やっぱりオトタチバナヒメの人柱と草薙の剣で盛り上げる感じ
大河の尺は厳しかろう
映える英雄のお方ではあるけど大河ではないよな
教科書に載っている日本神話って取り敢えずこれが主流だと思うからってレベルのものだし、大河ドラマ化するとしても古事記と日本書紀どちらを採用するのかで●●警察が飛んできそうだからコワイ
大河ドラマって名前の通り、現代の我々が何かしらの流れを汲み取れる事が出来るかどうかが重要な気がする。このイベントがあったからこの後歴史はこうなったんだな、こういう行事や言葉が生まれたんだな、この人は誰々の先祖または子孫なんだよ、とか。こういう事がありました、だけだと昔話聞いてるだけになりそう。
原典神話の登場人物はあまり多くなく、大半は血生臭い話で大河ドラマは無理難題だと思う。
映画ならすでにある。