結果両方とも死んだけど
基本的どの事象でもウェイバーちゃんはロードエルメロイ2世になるし
スレ画と似たもの同士のサーヴァントだった
正々堂々と戦おうとすることとか
先生が「手段を選ばず敵を倒せ」と令呪をもって命じれば多少違う結果にはなったんじゃない?
切嗣「建物ごと爆破するね」
三次か五次ならいけた
言うてもギリギリの駆け引きだっただろう、ほんの少しでも違ったらそれでケイネスが勝ってたくらいの
いや…鼻クソほじってても勝てるような楽勝ではなかったし
切嗣の足が突然こむら返りを起こしたら敗北してただろうけど
原作の言葉を借りれば作戦通りに誘導して作戦通りに無傷で勝った「上首尾な狩り」だった
ケイネスは「厄介」ではあるが言峰のような「危険」とは違う感じ
その後の事件簿冒険とかの描写の見ると礼装の機能や使用を見誤ってたら…というとこは有りそう
ソラウの方は
「はいはいサーヴァントの魔力タンク役で連れていくのね。どうせ跡取りでない女なんて政略結婚の道具ですもんね。好きにしなさいよ」
とか思ってんだろうか
ソラウはケイネスが自分のこと好きなんだって知っていたっけ?
恋だとか愛だとかそう言うのを初めて実感したのがディルムッドがキッカケなのだ。つい最近までそう言うのよく分からない魔術師(=人でなし)の家の少女だったのがソラウだ。ソラウに猛烈アピールするのがケイネスの目的だから、それやる前にディルムッド来て堕ちかけて、ケイネスがダメになった結果、完全に我欲優先で動いた。
それで本物の恋だったらまだ良かったけど、魅了由来だからディルムッド自身には惚れてなかったってのがまた哀れ…
全体的に感情が薄いのでケイネスに対しても特にこれといって思うところがない感じ
良い感情があるわけじゃないけど悪い感情も別にない
ソラウなら普通に抵抗できたディルムッドの魅了で、初めて強い感情を覚えてそれに執着するあまりセルフ発狂していく
クソ女だったから意識してなかったけど
ソラウっていうか単純に婚約者視点で考えたら
普通に聖杯戦争に連れられて行くの嫌だな…
ソラウはそれすらも何の不満もなかったよ
設定資料に書かれた切嗣の外道戦法の標的がケイネスに集中してるのには笑う
切嗣へのヘイト管理の意味もあったんだろうね
ソラウにいいところを見せるために聖杯戦争出るんだから、連れてこない選択肢がない
これでソラウも乗り気ならまだマシだけど、虚無なのでやる気も無いと言う
そもそもソラウにいいところを見せる為に聖杯戦争に出るってどこに書いてたんだろう
原作にもマテリアルにも書いてなかった
仮にランサー呼ぶにしてももうちょい無骨な方がケイネス先生にも合っていただろうに。
ソラウの前だからこそ頑張ってたのはあるんじゃないだろうか
切嗣がちょっと魔術師殺しのプロすぎる
事件簿と冒険でどんどん経歴が盛られてくし起源弾なんて神代の魔術師でも当たれば殺せるような代物だし、研究職の魔術師が勝てる相手じゃなかった