拷問に耐えた女がいるって話を引き合いに出して
それにくらべて以蔵ときたら…って愚痴っただけなので
別に女でも耐えられる拷問で泣き喚いたって話ではない
所属を言えよ!
僻みじゃないですかこれ
でも実力的には申し分ないんだよ…
まぁ「人斬り」が主要要素に語られる時点で、他に大きな評価点がない証明みたいなもんだしな(あればそっちで語られる
え?河上も中村も田中君もみんな志高かったぞイゾーさんほど酷いのはなかなかないです
武市さんに言われたから人斬りやって龍馬に頼まれたから勝の護衛をやるとかノンポリにも程があるわ
河上もヤバ過ぎて首斬られたクチなので……。味方からすら扱いに困って切り捨てられると言う意味ではそう変わらないよ
尊王攘夷で戦って明治になったのに攘夷してねえのはおかしいだろうがよ!って言って処刑されてるんでめっちゃ志高いと思うが
それが理由でキレて仲間に掴みかかって怪我させるのはどうなんだと思うわ。幾ら意に反したとは言えヤバいヤツの烙印押されたら目的も果たせなくなるのに
全然違うでしょ
木主の言ってるのは河上達は何らかの志や目的を持って、それを達成する為に人斬りをやってたのに対して、以蔵さんは特に志とか持たずに人斬りをやってたから酷いって話なんだから
それに河上はヤバい奴だけど切られた理由は明治政府との思想対立の面があるから、その点でも以蔵さんと違うよ
生まれもそこまで悪くないから最低限の教養はあったんじゃないかとは言われてるね
考えなしって言うのがいいのか、昨今の闇バイトに引っかかるタイプというのか
龍馬伝の堕ちていくいく岡田以蔵は見ていて痛々しかったな
同じく大河の新選組!だと斎藤一に対して龍馬が
「お前と雰囲気が似た男に会ったことがある。その男は人斬りだったが、はじめて斬ったときは恐ろしくて仕方なかった。次は人を斬ることが楽しくなっていき、しばらくすると何も感じなくなったそうだ」
みたいに言及してたな
>19: この世全ての名無し 2025/04/03(木) 10:53:27
>辞世の句からして無学じゃ出来ない内容のものだと思うけどあれって本物なのかな
以蔵と同じタイミングで斬首された志士がいるんだが、その人の辞世の句も「君がためつくす」という歌い出しなので、おそらく獄中で添削・指導してもらったか、代わりに考えてもらったんだろう。
当時の侍のレベルでのバカってかなり優秀じゃん
昔の侍の使ってた文献というか教科書読んだ方がいいよなぁと無学な平民である我思う
文武両道が最低条件みたいな感じじゃん、侍って
そこに外れると無能扱い
お母さんのおにぎり食べたいですって泣き言言った侍の子供は切腹になってたし
今のレベルとはかなり違うのは当時の本を読んでもわかる
ただリスクテイカーっぽいよね、以蔵殿は
同じような経歴と末路なのに田中新兵衛が悪く言われてないのを考慮すると馬鹿なんだろうなというのは察せる
武市先生という天才に関わりさえしなければってのもあるけど、ぶっちゃけ差別の酷い土佐になんか帰りたくなかったから逃げたら見つかっちゃっただけだと思う
>辞世の句からして無学じゃ出来ない内容のものだと思うけどあれって本物なのかな
『策を考えたりする能力』や『説得出来る対人能力』と『習った言葉や形式で文章を作成する能力』は別の能力だから。
未知の物への対応力はアレだけど、習った事と見聞きしたものの記憶力は悪くなさそうだな、以蔵さん。
少なくとも人斬り……暗殺者なら標的を確実に殺した上で自分は逃げ果せないといけないから本当に地頭が悪いヤツには出来ないと思う
高杉の手紙に以蔵さんの借金を立て替えた話があるんだけど、高杉も高杉の奥さんも以蔵さんに対して怒るどころか快く承諾してるので世間で言われてるよりは人柄が良かったんじゃないか説があるよ
意図的に武市が以蔵本人の日記や手紙を処分したんじゃないかと最近の研究で言われてる
おーいの葉っぱで斬るシーン好き
あずみでサブヒロインやってたな
『アホだった』と言うよりは『志』や『計画性』の無い小人物として描かれるイメージ。他の人斬りと呼ばれる人達もそう言う面は見受けられるけど