ギルガメッシュが金ピカなのはあれ嘘なん?
まだないけどじゃがいもがヨーロッパにインカからどう伝わって広まったか分かってない
誰も知らんから非課税対象で知らんうちに貧者の主食になってた
古ければ古いほど資料少ないだろうし
いかにもあり得そうだな
幻想種の死体が石油になる世界だし
むしろ、ほとんど亡かったのに集めて独占したんやで。
そもそも史実とは違うし。
そこツッ込みだすとアルトリアのあの鎧もあり得ないからな
そういうのは「そういうもん」で片づけるのが一番。
ギルが金ピカなのはドルアーガの塔から来てるから時代考証しても……
とはいえ、祭事なんかに使う青銅は金色の物もあったから金ピカ鎧も全くあり得ないわけじゃない
三国時代に方天画戟は無いしケンタウロスも居ないんだ
史実には魔術も神秘もないんだよ?
現時点で無いと断定するものちょっと違う気がする
青銅器があった以上、金を鋳造することも不可能ではなかろうし
とはいえ、発掘されていない以上、「無いに等しいぐらい作られていなかった」のは事実だろう。
金の希少性が認識されず、経済的・美術的価値も認められていなかった、あたりかね?
あるいは金箔などの利用技術がなかったのも原因だろうなぁ
と、素人考え。
青銅が割と金色だったとか聞いた
鋳造したての青銅が金色らしいね
青銅=緑のイメージがあるがあれは錆の色
メソポタミアやエジプトは紀元前3500年頃から青銅器時代が始まったそうだから
第7特異点の紀元前2655年はその真っ只中にあったんだろうね
金はそもそもかなり加工の簡単な金属なのでなかったと断言するのは超危険
でも金は重いだけでクソ柔い金属なんで鎧にする意義は一切ない
そんなこんなでギルの鎧はまぁ青銅じゃないかというのは昔から言われている
あれ、シュメール人て金細工凄いって見たことあれけど?
ブロンド、という言葉があるが、これを聞いて連想するのは金髪だと思うんだが、実はこれこそ青銅(ブロンズ)のこと。
つまり、本来的には金色なんだよね。青銅。
※9の人が書いているけど、青緑色は銅の錆び、つまり緑青(ろくしょう)の色だ。
※4
青銅が祭事主体になるのは鉄器普及後
そこら辺中国から青銅の加工法と鉄の加工法が同時に入ってきちゃった日本史主体の人は勘違いしがちだが
魔術があるんだから金もあるに決まってるだろ
そもそも色が金とは言ってるが素材が金とは言ってない気がする
金色に光る全く別の金属かもしれん
(マテリアルに純金製とか書いてあったらスマヌ)
※12
ブロンドはblondでブロンズはbronzeだ
blondの語源は諸説あるけど「混ざっている」とか「黄色」とかだと言われていて、
bronzeの語源は産地だったイタリア南端のブリンディジ(Brindisi)からだと言われてる
ちなみに普通の銅のcopperも産地だったトルコの南のキプロス島(Cyprus)が語源らしい
どちらもラテン語や俗ラテン語で「aes~(~の銅、の真鍮)」と呼ばれて地名部分だけが残ったっぽい
メソポタミアで黄金は取れなかったけど交易で輸入してたね
※11
ウルク出土の金細工はセンスが見事で現代でもそのまま通用するレベルだと聞いたな
(どうしよう、会話のレベルが高くて「あれハイパーモードなんじゃ?」とか言い出せない)
ゴッドフィンガー
神話に出てくるオリハルコンやヒヒイロカネも実際は青銅だったんじゃ?とも言われてるな
オリハルコンは真鍮か何かだって見た気がする。どっちにしろ今じゃあありふれたものって訳ね
希少だったものを独占してこその王の宝物庫なのかもしれない。
できたての青銅は黄金に輝いている。故に古代で固くて金色と伝えられてた金属の多くは青銅や真鍮だったりする
つまりギルの鎧は黄金製ではなく青銅製である
なんか2ランク位下がった感があるw
青銅鎧は鎧としての性能はないけど金色だからヨーロッパの地方領主が箔付けに着た記録があるとかなんとか
え?ほとんど取れなかったからと言って、取れなかったわけじゃないんだし、黄金の鎧は作れないは早計なんじゃないの?より一層ギルの黄金の鎧ってすごいんじゃね?と思ったんだが
時代考証なんて、最悪後回しでいいンだよ
股間に来るかどうかが二次元では1番大事
当時の金の入手量は本当に少しだろうし、もし本当にあの鎧が純金製ならクッソ重たいがペラッペラな代物だった可能性が
古代メソポタミアの武器なんてほとんど青銅だしね
ゲートオブバビロン(神の門の門)とかわけわからん技名考えたりするし作者のきのこは歴史の成績が相当低かったんだろ
ギルガメシュ叙事詩によると一応ギルの短剣だけ黄金だね
ただし1本13キロとかいう重量でそれを平気で振り回すぐらいギルは筋肉モリモリマッチョマンの変態でした
古代ギリシャが始まる前位だと、価値は銀>金だった。銀貨の方が金貨よりも価値があった。
銀は鉱石から抽出する作業があるから、見つけることに結構な技術力のいる鉱物。
対して金は川原で砂金を拾えるレベル。
どちらにせよセイバーがエクスカリバーでガンガンぶっ叩いても中々壊れない時点で普通の金じゃないよ、あの鎧
現実の問題は置いといて
神様普通にいる世界で神秘が存在する世界で、当時の技術とか云々より
魔術でとか神の知識でとか王の財宝(世界の全て)だからで解決できちゃう
多分地上全ての財宝あたりが黄金の鎧になったと思う
もっとメタるとドルアーガの塔
※31
ギルガメシュ叙事詩は神様や魔法や神秘がガッツリ出る神話だけど黄金が出るシーンなんてフンババ戦で使った短剣ぐらいだぞ
完全にFateの設定が異質すぎるだけ
オリハルコンとミスリルとあともう1つ現実にはない仮装金属なかったっけ?
そういうのも本当は実在してたのかな夢が広がる
アダマンタイトか?
ギルガニウム(適当)
そもそも通常の物質じゃないかもだぞ。
カルナの黄金の鎧と一緒の「物質化した光」とかなんじゃないか?
金色ではあるけど金であるとはって事だろうか?
ギルの金ピカは、ドルアーガの塔の主人公が、ギルの原典を元ネタ
してるからな。 イシュトリさんが英霊にぐだーズとの縁で
英霊化するとカイのイメージになりそう。
黄金聖闘士だから金ピカで固くて強いんだよ。
かつてのペルシアの焼き物が金色してるけど実際には金を使ってないんだよな。技術が失われてどうやって作ってるのか謎だったのをその焼き物に惚れ込んだ日本の陶芸家が長年研究し復活させた。ってのを思い出した。
時代としても青銅器時代よなーと思うので、本当のところオリジナルの方がその後の進化した武器よりよほど弱そうではある。祭事的、概念的な強さを絡めたのはファンタジーの醍醐味よな、上手い。
王の財宝で黄金の原典がいっぱい詰まってるんだろう
型月における神代の黄金は現代では青銅に劣化してしまった説